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『ドラミちゃん 青いストローハット』(ドラミちゃん あおいストローハット)は、ドラえもんの妹ドラミの活躍を描いた映画。1994年3月12日公開。 ==概要== 『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』の同時上映作品として製作された、ドラミの主演映画4作目。ドラミ主演の最後の映画でもあり、旧キャスト陣で制作されたドラミ映画の最終作品でもある。 ノビスケ、のび太の先祖、セワシたちを描いた前3作に続き、本作では人間キャラクターが一切登場せず、ロボットのキャラクターのみの交流や活躍が見られる作品である。 なおタイトルの由来は、準主役であるクロウがかぶっている青い麦藁帽子。 過去3作品の「ドラミちゃん」シリーズは主題歌に山野さと子「ハロー!ドラミちゃん」が使用されていたが、当作品ではKUKOが歌う「友達なのに」が使用された。 それまでのドラえもん映画作品は、アスペクト比4:3で撮影された画面に上下マスクをかけて上映するマスキング・ビスタ方式が採用されていたが、本作は初めて16:9で撮影された作品である(その後しばらくこの方法は充電され、1998年公開の「ドラえもん のび太の南海大冒険」から本格的に導入された)。 原作は藤子・F・不二雄、監督は安藤敏彦。 配給収入、観客動員数、配給は『のび太と夢幻三剣士』を参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラミちゃん 青いストローハット」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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